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2009.04.26 世襲
 報道2001を見た。テーマは世襲制限。

世襲制限反対の立場で出演していた自民党の後藤田正純には、

本当にむかっ腹が立った。

後藤田に言わせれば、いわゆる

「議論すべき大切なことは、他にある。つまらないこと。」

らしい。ある程度議論の価値は認めた上で

「優先順位が低い」と言いたいらしい。

しかしこいつらに政治の優先順位を語る資格があるだろうか?

「特殊法人に毎年流れる12兆円」

「10年間で60兆円道路に流れる道路特定財源」諸々。

こういう諸々の無駄遣いを温存させて

後期高齢者医療制度、障害者自立支援法、母子加算、老齢加算など

一番守らなければならない所を真っ先に削ってきた。


このおかしな優先順位はどうだ?

こんな自分達のしてきた事を忘れたのか?

滅茶苦茶もいいところだ。



しかしまあ 世襲規制に関しては

「優先順位が低い」だとかそれぐらいの事しか言えないだろう。

堂々とテレビで「世襲を良いものだ」とは言えないもんなぁ。

はっきりと言うが世襲制度は「悪い」ものだ。

一部の国会議員の「既得権益」なんだから。

「既得権益」は明らかに「フェア」じゃあない。

民主主義で世の中が「フェア」であるということは

ものすごく大事なことだ。根幹だ。

まあ実際に本当にフェアな世の中なんて昔から存在しなかったわけだけど、

国会議員は民主主義にのっとって、少しでも「フェアな世の中」を

作ってことが仕事なんじゃないのか?

自分達の「アンフェア」を死守しようとする人間が、

「フェア」な世の中を作っていけるはずがない


そして公共の電波で堂々と自分達の「アンフェア」を正当化する。

こんな事が許されていいんだろうか?

国民を舐めているとしか言いようがない。

同じ自民党の船田元が

「二世三世にも優秀な人がいる。

色眼鏡で見ないでくれ」

というような事を言っていたが

そんなことはドーデモいい。

子供が優秀だろうが無能だろうが関係ない。

親の地盤と鞄を引き継ぐのは

フェアじゃないと国民は言っているんだ。

「二世が優秀」であるというのならなおさら

親の力ではなく、自分の力で選挙を勝ち抜けばいいだろう。



これだけ多くの国民が世襲に疑問をいだいている中(当たり前)で

堂々と「世襲制限反対」の立場でこんな「アンフェアを肯定」

してくる後藤田、船田のフテブテシサにはあきれ返る。

こんな奴らに「フェア」な世の中が作れるはずがない。

しかしまあ、この放送を見た多くの国民は自民党の実態に

より気づくことができたんじゃないだろうか。

これでまた自民党の表はかなり減ったと思われる。



結論はとても簡単だ。

「地盤(選挙区)と鞄(政治団体と金)」を制限すればいいだけだ。

看板(親の知名度)までは規制が難しいかもしれないが

親の選挙区と金をそのまま引き継ぐことに正当性は一切無い。

民主党は、世襲制限(あと企業献金廃止も)を前面にだして

ドンドン後藤田や船田のように自民党議員たちに公共の電波で墓穴を

掘らせていってほしい。
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